フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
パリに着てから、いろいろなパン屋さん・ケーキ屋さんを試したのですが、一番気に入ったのがLe Triompheというお店。
ただこのお店はクラッシックなフランスのお菓子専門で、チーズケーキ等々のアメリカンなものはなく、当ブログに登場する機会がなかったのですが、かなりおすすめなので今回紹介します。
このお店は観光客があまり訪れることのない、パリの東側(12区、20区とサン・マンデ)を中心に3店舗出しているのですが、お惣菜とデザートを売っている老舗という感じが漂うお店。
パンは売っていないのですが、いわゆるビエノワズリーと呼ばれるクロワッサン、パン・オ・ショコラ等の甘い菓子パンは売っていて、こちらもおすすめ。
とくにここのクロワッサンはさくさくで絶品です。
一般のクロワッサンよりちょっとだけ高めですが、その価値十分にあります。
また、このお店のパン・オ・レザンは、ちょっと変わっていて、ホワイトレーズンとラム酒を使っているのが特徴。朝フレッシュなうちに食べるとこれもおいしい。

ケーキはオリジナルのケーキもたくさん出していて、見た目も美しく、そして味も繊細。
値段は3から4€前後と、ボリューム、味、そしてお菓子の出来からいって、まったく高くないと思います。
パリの中心地だと、ちょっときれいめなケーキはすぐに4€以上したりして、これで4€もするのか、買うのやめようとなるのですが、Le Triompheのケーキは4€が高いと思わせない美しさです。

今回試したのは、ラム酒のアイシングがしてあるミルフィーユと、Savarin Crème Chiboustというケーキ。
ミルフィーユはクリームが私には重すぎてあまり好みではないですが、Savarin Crème Chiboustはおいしかったです。
さくらんぼのクラフティーにクレーム・ブリュレがのっているという、オリジナルなケーキ。
その他、行く度に次はあれを食べてみたい!というケーキが勢ぞろいです。
近くに住んでいない限りあまり足を運ぶ機会のない地区ですが、もし近くを通った場合はぜひ足を運んでみてください。
Le Triomphe
95 rue d’Avron 75020 PARIS
Tél. : 01 43 73 24 50
Fax : 01 43 73 23 50
Métro : Maraîchers
月曜休
その他2店舗
http://www.letriomphe.net/
ただこのお店はクラッシックなフランスのお菓子専門で、チーズケーキ等々のアメリカンなものはなく、当ブログに登場する機会がなかったのですが、かなりおすすめなので今回紹介します。
このお店は観光客があまり訪れることのない、パリの東側(12区、20区とサン・マンデ)を中心に3店舗出しているのですが、お惣菜とデザートを売っている老舗という感じが漂うお店。
パンは売っていないのですが、いわゆるビエノワズリーと呼ばれるクロワッサン、パン・オ・ショコラ等の甘い菓子パンは売っていて、こちらもおすすめ。
とくにここのクロワッサンはさくさくで絶品です。
一般のクロワッサンよりちょっとだけ高めですが、その価値十分にあります。
また、このお店のパン・オ・レザンは、ちょっと変わっていて、ホワイトレーズンとラム酒を使っているのが特徴。朝フレッシュなうちに食べるとこれもおいしい。
ケーキはオリジナルのケーキもたくさん出していて、見た目も美しく、そして味も繊細。
値段は3から4€前後と、ボリューム、味、そしてお菓子の出来からいって、まったく高くないと思います。
パリの中心地だと、ちょっときれいめなケーキはすぐに4€以上したりして、これで4€もするのか、買うのやめようとなるのですが、Le Triompheのケーキは4€が高いと思わせない美しさです。

今回試したのは、ラム酒のアイシングがしてあるミルフィーユと、Savarin Crème Chiboustというケーキ。
ミルフィーユはクリームが私には重すぎてあまり好みではないですが、Savarin Crème Chiboustはおいしかったです。
さくらんぼのクラフティーにクレーム・ブリュレがのっているという、オリジナルなケーキ。
その他、行く度に次はあれを食べてみたい!というケーキが勢ぞろいです。
近くに住んでいない限りあまり足を運ぶ機会のない地区ですが、もし近くを通った場合はぜひ足を運んでみてください。
Le Triomphe
95 rue d’Avron 75020 PARIS
Tél. : 01 43 73 24 50
Fax : 01 43 73 23 50
Métro : Maraîchers
月曜休
その他2店舗
http://www.letriomphe.net/
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パリに来て高いなーと思うのが外食なのですが、それと同じぐらい高いと思ったのは文房具。
学生をやっていたころは、特にこちらの大学の授業はがりがりノートをとらなければならないので、ルーズリーフが結構必要でした。
そしてルーズリーフも、普通の横線のものは結構探さないとみつからず、よく見かけるのがグラフ用紙のような線が入ったもの。
日本と違ってあまりシャーペンを使わないので、紙はインクをよく吸うようにできているのか、厚めのものがおおいです。
私も郷に入れば郷に従えで、アルファベットはインクの方が書きやすいのかもと思いながら、万年筆を買って使っていました。
(消せるインクというのもあり、私はこれを使っていました。)
逆に紙が厚いとシャーペンで書いた字は見にくいのです。
万年筆はそんなに立派なものじゃなければ、お手ごろ価格で購入できます。(10ユーロはみといたほうがいいですが)
でも、高いのがルーズリーフ。
大学の購買で買うと、外の文房具屋よりさらに高いという、学生に優しくないシステム。
私がいた大学の購買では6ユーロで売っていました。
ルーズリーフだけでなく、文房具は全体的に高くて、しかも選択肢もあまりなく、日本のように質もよくなければ、頻繁に新製品もかわいいデザインのものもない。
そんな文房具事情のなか6年間も学生だったわけですが、もう私がルーズリーフを必要としなくなったころ、オランダからHEMAがやってきました。
HEMAは10年ぐらい昔にベルギーで初めて知ったお店で、時々パリにもあの店があったらなーと思っていたのです。
パリの第一店目はレ・アールに、そして最近やっとオープンしたサン・ラザール駅のショッピングモールの中にも入っています。
HEMAは日本の無印をポップ&チープにした感じで、文房具、キッチン用品、バス・トイレ用品、子供服、子供グッズ(おもちゃやパーティーにつかう飾りなど)、お菓子、家具はありませんが簡単なインテリア用品(シーツやゴミ箱など)が売っています。
品質は無印におとるかもしれませんが、特に文房具はお手ごろで、フランスの製品にはみられない色使いのポップなものがそろっています。
ルーズリーフも、普通の横線のものが普通に売っています!
文房具以外でも、引っ越してきたばかりでなにかと入用な場合は、一度HEMAに足を運ばれることをおすすめします。
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まるもっと
性別:
女性
自己紹介:
日本の大学でフランス語を専攻。その後就職難に見舞われ、2004年からフランスで学生&アルバイト生活をはじめる。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
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