フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
パリに長く住んでいると、しっとりしたケーキが懐かしくなります。
フランスのケーキは固めのタルト生地やパイ生地に、フルーツとかクリームとかがのっている感じのものが多い。ケーキを食べるというより、クリームを食べる感じでしょうか。
私は小麦粉たっぷりのどっしりしたスコーンとか、マクビティービスケット等が大好きなので、これでは時々物足りないのです。
私は小麦粉たっぷりのどっしりしたスコーンとか、マクビティービスケット等が大好きなので、これでは時々物足りないのです。
そんなケーキの中でもキャロットケーキが私は大好きなのですが、もともと英米系文化のものなので、普通のパン屋さんでは見つけるのが結構難しい。
今回のみつけたキャロットケーキは、Sésameという10区のサン・マルタン運河の近くのカフェ・レストランでテイクアウトしたもの。(4.5€ 、2010年11月現在)
包装はこんな感じ。最近よくみかける木(?)のスプーン。
形はなんとなくフランスのタルトっぽい(高さがない)。
アイシングは箱に入れる直前に、つけてくれました。
ケーキは全然甘すぎなくてペロッといけます。
生地自体はしっとりしていて、いわゆるスポンジ生地ではないのでコンパクトに詰まった感じですが、ケーキの厚さがないので重すぎない。
でも色がもうちょっとニンジン色で、味がもうちょっとスパイシーな方が私は好みです。アイシングがないと、ちょっと物足りない感じでした。
くるみではなく、アーモンドが入っていました。
アイシングはチーズクリームのアイシングで、甘すぎず重すぎずとてもおいしかったです。
次はここのチーズケーキにもチャレンジしてみたい。
包装はこんな感じ。最近よくみかける木(?)のスプーン。

形はなんとなくフランスのタルトっぽい(高さがない)。
アイシングは箱に入れる直前に、つけてくれました。
ケーキは全然甘すぎなくてペロッといけます。

生地自体はしっとりしていて、いわゆるスポンジ生地ではないのでコンパクトに詰まった感じですが、ケーキの厚さがないので重すぎない。
でも色がもうちょっとニンジン色で、味がもうちょっとスパイシーな方が私は好みです。アイシングがないと、ちょっと物足りない感じでした。
くるみではなく、アーモンドが入っていました。
アイシングはチーズクリームのアイシングで、甘すぎず重すぎずとてもおいしかったです。
次はここのチーズケーキにもチャレンジしてみたい。
Sésame
51 Quai de Valmy 75010 Paris
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