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フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
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さて、今回はM&Sのスコーンのページで紹介した、SO OUESTのM&S内ベーカリで購入した、ベーグルです。

当初のお目当ては、パック詰めのベーグルでしたが、見つけられずばら売りのものを購入。
こちらも大人気のようで、残りあと3個でした。
3個のうち2個は焼き色がいまいちだったので、1個だけを購入。(1.35€、2012年11月現在)





私はベーグルにバターだけをつけて食べるのが、大好物なので、今回はバターのみで試食。
まあまあおいしいのですが、これだったら5個入りパックを買ったほうが、断然お徳だと思いました。

シャンゼリゼ店では確かレジ袋ただでくれたのですが、こちらは有料でした。
次回は丈夫な買い物袋持参で、いろいろ買い込みたいと思います。
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今回は、キャロットケーキとチーズケーキでも紹介した、ベルシー・ビラージュのベーグルサンドイッチ屋さん、Factory&Coで食べたベーグル。

本場アメリカのベーグルの味を知る友人おすすめのお店には、数種類のベーグルサンドとハンバーガーがあります。
ハンバーガーのメニューも、使われているパンはベーグルでした・・・





さて、ベーグルサンドのベーグルは、プレーン、セサミ、チーズなど数種類からえらぶことができます。
Factory&Coの自家製ベーグルは、ちゃんと皮が固めで、中身はもちっとしています。
ただ、もうすこしトーストしてあったほうが、ベーグルのおいしさが味わえたのにと思います。
ベーグルは自分で焼いて、好きなものをはさんで食べるほうがと思ってしまいました。






ベーグル自体はおいしいので、これをバラ売りしてくれればと思います。
記念すべき第1回のBagles in Parisに登場するのは、Marks&Spencerのベーグル。
5個入りで1€ちょっとと、おそらくパリで手に入るベーグルで一番お買い得なのではないでしょうか。
(写真は4個しか入っていませんが、実際はちゃんと5個入っています。)





ロンドンに行くたびに持って帰ってきたベーグル。
しっかりトーストすると、もちもち感が出ておいしいです。
サンドイッチで食べるのがおすすめ。








5区のアメリカ食材のお店Thanksgivingではニューヨーク直輸入のベーグルが冷凍状態で売っています。このベーグルより味は少し劣るかもしれませんが、お値段が数分の1で、パリのほかのベーグルにないもちもち感が味わえます。
Thanks Marks!!

Marks&Spencer
100 avenue des Champs-Élysées
75008 Paris


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[05/16 やよ吉]
プロフィール
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まるもっと
性別:
女性
自己紹介:
日本の大学でフランス語を専攻。その後就職難に見舞われ、2004年からフランスで学生&アルバイト生活をはじめる。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
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