フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
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今回は引越し先でみつけた、レモンタルト。
厳密にレモンメレンゲパイではないのですが、見た目が似ていたので早速購入。

一応「レモンタルト」とかかれてはいたのですが、レモンクリームが白っぽくて、もしかしてこれはメレンゲかなぁと。
しかもこの日は通常2.5ユーロ(これでも安いと思うのですが)のケーキがこの日はケーキ全部1.5ユーロでした。

さて、お味ですが見た目どおりレモンクリームがふわっとしていて、甘すぎず、レモンの味もしっかりしてとってもおいしかったです。
レモンクリームにメレンゲを混ぜたイメージでした。
引越し先は20区の端ですが、お値段手ごろなのにパン屋のレベルが結構高いと思いました。
Au Levain des Pyrénées
44 rue des Pyrénées
Paris 75020
土日休み
厳密にレモンメレンゲパイではないのですが、見た目が似ていたので早速購入。

一応「レモンタルト」とかかれてはいたのですが、レモンクリームが白っぽくて、もしかしてこれはメレンゲかなぁと。
しかもこの日は通常2.5ユーロ(これでも安いと思うのですが)のケーキがこの日はケーキ全部1.5ユーロでした。

さて、お味ですが見た目どおりレモンクリームがふわっとしていて、甘すぎず、レモンの味もしっかりしてとってもおいしかったです。
レモンクリームにメレンゲを混ぜたイメージでした。
引越し先は20区の端ですが、お値段手ごろなのにパン屋のレベルが結構高いと思いました。
Au Levain des Pyrénées
44 rue des Pyrénées
Paris 75020
土日休み
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さてさて、今回はチーズケーキでも紹介したAmerican Bistrotでいただいたレモンメレンゲパイです。
チーズケーキ以外のデザートに挑戦したいなと思い、最初はりんごのクランブルを選びました。
(アメリカンスタイルをかなり追求している感じですが、メニューにキャロットケーキがないのが、残念です。)
7人グループのうち4人がチーズケーキを注文したのですが、ウェーターの人が戻ってきて
「チーズケーキが1つしか残っていないけど、かわりにレモンメレンゲパイがあるよ。」とのこと。
迷わず私はそちらに変更。

ボリュームたっぷりのレモンメレンゲパイには、付けあわせでソフトクリームが。
メレンゲもほんのりレモンの味がしておいしかったです。
その前にハンバーガーをいただいたので、最後のほうは結構苦労して完食しました。

メニューには出ていない隠れメニューのレモンメレンゲパイを食べることができて、ラッキーでした。
American Bistrot
74 Rue de la Folie Mericourt
75011 Paris, France
チーズケーキ以外のデザートに挑戦したいなと思い、最初はりんごのクランブルを選びました。
(アメリカンスタイルをかなり追求している感じですが、メニューにキャロットケーキがないのが、残念です。)
7人グループのうち4人がチーズケーキを注文したのですが、ウェーターの人が戻ってきて
「チーズケーキが1つしか残っていないけど、かわりにレモンメレンゲパイがあるよ。」とのこと。
迷わず私はそちらに変更。

ボリュームたっぷりのレモンメレンゲパイには、付けあわせでソフトクリームが。
メレンゲもほんのりレモンの味がしておいしかったです。
その前にハンバーガーをいただいたので、最後のほうは結構苦労して完食しました。

メニューには出ていない隠れメニューのレモンメレンゲパイを食べることができて、ラッキーでした。
American Bistrot
74 Rue de la Folie Mericourt
75011 Paris, France
今回は、以前にフランボワース(木イチゴ)のショートケーキで登場した、ルーブル美術館近くのリーズナブルなパン屋さんのレモンメレンゲパイを紹介します。
レモンメレンゲパイはショートケーキと同様、レギュラーにショーウィンドーに並んでいるケーキではなく、週に2、3度登場するとのこと。
特に春の時期によく見かけるので、私は4月ぐらいからパン屋さんの近くに行くたびに、チェックしにいっていました。
今年は5月になってやっとショーウィンドーにあるのを発見。常連タルトではないので、見つけるたびについつい買ってしまいます。(2.6ユーロ、2012年5月現在)

このパン屋さんの常連ではないケーキ達(フルーツを使ったタルトが主です)は、どれもボリュームたっぷり。レモンメレンゲパイもたっぷり味わえます。
クリーミーなメレンゲと、すっぱさと甘さが絶妙のレモンクリームが厚めのタルトの上に乗っかっています。メレンゲも、レモンクリームも、タルトもどれもおいしくて、絶妙の組み合わせです。私がパリで一番好きなレモンタルト。
ここのパン屋さんのサブレ生地の中にレモンクリームが入っているレモンサブレもおすすめです。
LE PAIN QUOTIDIEN RJ
6 Rue Jean Jacques Rousseau
75001 Paris
日曜休
レモンメレンゲパイはショートケーキと同様、レギュラーにショーウィンドーに並んでいるケーキではなく、週に2、3度登場するとのこと。
特に春の時期によく見かけるので、私は4月ぐらいからパン屋さんの近くに行くたびに、チェックしにいっていました。
今年は5月になってやっとショーウィンドーにあるのを発見。常連タルトではないので、見つけるたびについつい買ってしまいます。(2.6ユーロ、2012年5月現在)

このパン屋さんの常連ではないケーキ達(フルーツを使ったタルトが主です)は、どれもボリュームたっぷり。レモンメレンゲパイもたっぷり味わえます。
クリーミーなメレンゲと、すっぱさと甘さが絶妙のレモンクリームが厚めのタルトの上に乗っかっています。メレンゲも、レモンクリームも、タルトもどれもおいしくて、絶妙の組み合わせです。私がパリで一番好きなレモンタルト。
ここのパン屋さんのサブレ生地の中にレモンクリームが入っているレモンサブレもおすすめです。
LE PAIN QUOTIDIEN RJ
6 Rue Jean Jacques Rousseau
75001 Paris
日曜休
さて、今回は私の職場近くのパン屋さんで買った、レモンメレンゲパイ。
私の職場はパリ中心から30キロ以上離れた、何もない田舎にあり、このパン屋さんも特別評判がよいわけでもないのですが、レモンメレンゲパイは見た目も可愛くて私のお気に入りです。

まるでホイップクリームのように飾られたメレンゲクリーム。中身のレモンタルトのお味もなかなかです。

パリから時間帯によっては2時間かかる場所にあるため、今回は住所は省略します。
私の職場はパリ中心から30キロ以上離れた、何もない田舎にあり、このパン屋さんも特別評判がよいわけでもないのですが、レモンメレンゲパイは見た目も可愛くて私のお気に入りです。

まるでホイップクリームのように飾られたメレンゲクリーム。中身のレモンタルトのお味もなかなかです。

パリから時間帯によっては2時間かかる場所にあるため、今回は住所は省略します。
今回は新シリーズLemon Meringue Cakeの第一回目。
日本ではあまりなじみのないレモンメレンゲパイですが、フランス語ではTarte au citron méringuéeと言います。
レモンメレンゲパイの上のメレンゲは、パン屋さんで売っているメレンゲ菓子とは違って、クリームのようにふわふわです。
パリで一番有名なタルト・オ・シトロン・メランゲは、Le Loir dans la Théièreのケーキでしょう。
Le Loir dans la Théièreは、いつも行列ができている大人気のお店で、タルト類がキッシュもケーキもとってもおいしい。(ちょっとお値段高めなのと、Ticket Restaurantが使えないのが残念な点ですが、それでも行きたくなるおいしさです。)

写真の通り、メレンゲクリームの高さが半端ではないのです。
さすがに最後まで食べるのはちょっと大変ですが、挑戦する価値あります。
Le Loir dans la Théièreのもうひとつのいい点は、紅茶がおいしいこと。
フランス人はあまりお茶を飲まないので、どのカフェにいっても、紅茶の入れ方わかってないな・・・と思うことばかり。(紅茶は沸騰したてのお湯で入れるものなのですが、フランスではお湯のポットとティーバックが出てきて、客が自分でティーバックをポットに入れるのですが、その間にお湯の温度は確実に数度下がるのでもったいない。)
このカフェでは、ティーポットにお茶の葉っぱ+熱々のお湯が入った状態で紅茶をだしてくれます。
Le Loir dans la Théière
3, rue des Rosiers 75004 Paris
日本ではあまりなじみのないレモンメレンゲパイですが、フランス語ではTarte au citron méringuéeと言います。
レモンメレンゲパイの上のメレンゲは、パン屋さんで売っているメレンゲ菓子とは違って、クリームのようにふわふわです。
パリで一番有名なタルト・オ・シトロン・メランゲは、Le Loir dans la Théièreのケーキでしょう。
Le Loir dans la Théièreは、いつも行列ができている大人気のお店で、タルト類がキッシュもケーキもとってもおいしい。(ちょっとお値段高めなのと、Ticket Restaurantが使えないのが残念な点ですが、それでも行きたくなるおいしさです。)
写真の通り、メレンゲクリームの高さが半端ではないのです。
さすがに最後まで食べるのはちょっと大変ですが、挑戦する価値あります。
Le Loir dans la Théièreのもうひとつのいい点は、紅茶がおいしいこと。
フランス人はあまりお茶を飲まないので、どのカフェにいっても、紅茶の入れ方わかってないな・・・と思うことばかり。(紅茶は沸騰したてのお湯で入れるものなのですが、フランスではお湯のポットとティーバックが出てきて、客が自分でティーバックをポットに入れるのですが、その間にお湯の温度は確実に数度下がるのでもったいない。)
このカフェでは、ティーポットにお茶の葉っぱ+熱々のお湯が入った状態で紅茶をだしてくれます。
Le Loir dans la Théière
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プロフィール
HN:
まるもっと
性別:
女性
自己紹介:
日本の大学でフランス語を専攻。その後就職難に見舞われ、2004年からフランスで学生&アルバイト生活をはじめる。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
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