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フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
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今回はちょっとしたハプニングで泊まることになった、韓国のインチョン空港近くのHYATT REGENCYで食べることができたキャロットケーキです。

雪の影響でパリ発の便が遅れ、ソウルでの乗り継ぎ便に間に合わず、空港近くのホテルに一泊することになりました。ホテル代は大韓航空が払ってくれ、結構いいホテルな上に、夕食券と朝食券までサービスでついていました。

夕食はあまり期待していなかったのですが、結構おいしくてお腹いっぱいにつめこんでしまいました。一番おいしかったのは、ドライフルーツが入っていたり、カボチャが入っていたりする小さいパンでした。結構韓国のパンもレベルが高いなって思いました。
 
さてさてデザートもフルーツとケーキが数種類あったのですが、ここで意外にもキャロットケーキがありました。チーズケーキもあったようですが、私が行った時には残念ながらなくなっていました






 
このキャロットケーキ(手前)はすごくもっちりしていて今までにない食感でした。
適度にスパイスも効いていて、なかなかおいしかったです。






アイシングはクリームチーズにおそらくホワイトチョコレートが練りこまれていたと思います。
普通のアイシングよりもっちりというかねっとりしていて、もっちり生地によくあっていた気がします。
国が違えばキャロットケーキもこんなに変わるんだと驚きました。日本でもどこかでためせるとよいな。


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お休みに入り、ちょっと胃腸に負担をかけても大丈夫かなと思い、ずっと食べてみたかったBread&Rosesのチーズケーキに挑戦しました。(筆者は基本的に乳製品が苦手なのです。。。)
Bread&Rosesはオーガニックのパンやお菓子、お惣菜を売っているお店で、現在パリ市内には2店舗あります。今回行ったのは、マドレーヌに近い2店目のほう。





ここのケーキはお値段がお高め(チーズケーキは6.8€、2010年12月現在)なのですが、非常に大きいため、量を減らして値段も下げてほしいと思うのは、私だけではないはず・・・





さてさてチーズケーキですが、ふわっとしていて、こってりチーズケーキとレアチーズケーキとの中間と言う感じです。下にはシナモン味がきいたクッキーが敷いてあります。





すごく期待していたのですが、普通のおいしさでした。あますぎることはないのですが、量が量だけに最後はちょっと重かったです。ちょっと残念。
 
 
Bread & Roses
25 rue Boissy d’Anglas
75008 Paris


今回も、スーパーで買うことができるキャロットケーキです。
このメーカーのチーズケーキはよく見かけるのですが、今回はキャロットケーキをLe Bon Marchéの食品スーパー、La Grand épicerie de Parisで偶然見つけたので買ってみました。





ミニサイズで生地がしっとりしていて、レーズンが入っているからか色もダークです。
お味ですが、ケーキ部分はスパイスがきいていて、それほど甘すぎずとてもおいしかったです。






アイシングはクリームチーズのようですが、こちらはKate's同様ちょっと甘すぎました。でも上にのっているクルミがケーキによくあっていました。
サイズが小さいのでもう一個おかわりしたいぐらいでした。




思えばキャロットケーキとの出会いは、Kate's cakesのキャロットケーキだったかもしれません。

Kate's cakesは、化学調味料や人口保存料を使用せず、手作でケーキやマフィン、クッキーを製造して冷凍したものを、スーパーなどに下ろしているイギリスのメーカーです。


パリでは、7区にある高級デパートLe Bon March
éの食品スーパー、La Grand épicerie de Paris や、大手スーパーチェーンMonoprixなどで売られています。

(値段は場所によって違うので、今回は省略。)




 


さすがにその場で焼いて出しているケーキより味は劣りますが、簡単に手に入る点が気に入っています。

スーパーで売られているとはいえ、手作り感も味わえると思います。

 







ケーキはしっとりしていて、ちょっと甘いですが、正統派キャロットケーキという感じです。

チーズクリームのアイシングが甘すぎて、そこがちょっと残念なところです。

 






とはいっても、Kate's cakesレモンマフィンとともに、このキャロットケーキの買いやすさから結構リピートしています。

 



スコーン。あの英国の食文化を代表するお菓子と言うと言いすぎかもしれませんが、スコーンといえばイギリス。
私はロンドンに行くたびにスコーンに注目しているのですが、何故かあまりおいしいスコーンにめぐりあったことがありません。
そうはいっても、行けば必ずMarks&Spencerの4つ入りスコーンとサワークリームを買い、毎朝ほうばっています。決してまずくはないのですが、やはりインダストリアルな感じが抜けなかったり、どこかのデパートの地下食品売り場で買っても、甘すぎるのかいまいち感動がなかったり・・・
 
パリでスコーンを見かけることが、これまたあまりないのですが、イギリスよりもおいしいスコーンが実は結構あります。(イギリスでのおいしいスコーンアドレスをご存知の方、私の無知をご容赦ください。)
 
今回はキャロットケーキでも紹介したアメリカンスタイルのカフェ、Sugarplum Cake Shopのチェリーが入ったスコーン(1個2.5€、2010年12月現在)。キャロットケーキと同日に買ったのですが、最近の体重異常上昇のため、スコーンは翌日までおあずけ。
買ったものは買った日のフレッシュなうちに本当は食べたいのですが、これからもおいしいものを食べ続けていくには、たまにはがまんしないと。





といいながらも、ひとくち買った当日につまみぐいしました。「すごい、うまい!」と久々に感動しました。周りがとにかくサクサクなんです。





翌日も、このサクサク感は残っていて(ホッ)、結構ボリュームあるのですがペロッと完食しました。
中身はスコーンらしくどっしりほっこりという感じで、甘すぎず本当においしかったです。
今回はチェリーも入っていたのでクリーム等はのせずに頂きましたが、果物等が入っていないスコーンなら、クリーム等があった方がのど通りがなめらかになるかもしれません。
ううん、久々に感動したおいしさでした。


Sugarplum Cake Shop

68 rue du Cardinal Lemoine
75005 Paris
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プロフィール
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まるもっと
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女性
自己紹介:
日本の大学でフランス語を専攻。その後就職難に見舞われ、2004年からフランスで学生&アルバイト生活をはじめる。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
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