フランスで海外就職し、地味なサラリーマン生活を送る私の日常。
今回のキャロットケーキは、イギリスのスーパーマーケットチェーン、Waitroseのものです。
Waitroseの中のケーキ屋さんにうられているケーキは、お値段が手頃(1.9ポンドほど)でなかなかの味です。

見た目はBoroughマーケットのケーキより、ふんわりしていて、色も薄めですが、味の方は結構スパイスが効いていて、おいしかったです。

Waitroseのケーキ屋さんは、キャロットケーキ以外にも、イギリスを代表するケーキがそろっているのでおすすめです。
Waitroseの中のケーキ屋さんにうられているケーキは、お値段が手頃(1.9ポンドほど)でなかなかの味です。
見た目はBoroughマーケットのケーキより、ふんわりしていて、色も薄めですが、味の方は結構スパイスが効いていて、おいしかったです。
Waitroseのケーキ屋さんは、キャロットケーキ以外にも、イギリスを代表するケーキがそろっているのでおすすめです。
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今回はキャロットケーキの本場、ロンドンで試したキャロットケーキです。

Borough Marketという、今ロンドンで一番人気のあるマーケットで買いました。

さすがイギリスのキャロットケーキ、スパイスが効いていてどっしりと濃厚な味。にんじんもたくさん入っていました。

言うことなしの満足なお味でした。
Borough Marketという、今ロンドンで一番人気のあるマーケットで買いました。
さすがイギリスのキャロットケーキ、スパイスが効いていてどっしりと濃厚な味。にんじんもたくさん入っていました。
言うことなしの満足なお味でした。
そろそろネットで出てくるキャロットケーキを売っているお店は制覇してきました。
今回は何回も前を通りながらも、一度も入ったことがないカフェ、215 SAINT HONORÉに入ってみました。
地下鉄1番線のチュイルリー駅から、7月29日通り(rue du 29 Juillet)を通ってマルシェ・サントノレに行く道沿いにあり、お向かいはコレットです。カフェの名前215 SAINT HONORÉは、お店の住所から来ています。お店はサントノレ通りと7月29日通り(rue du 29 Juillet)がちょうど交差する場所にあり、サントノレ通り側では215番地にあたります。
カフェといってもパリっぽい伝統的なカフェではなく、モダンな感じのお店で、サラダやサンドイッチ、デザートなどの軽食をその場でもテイクアウトしても食べられます。その場で食べる場合はざっと見た感じ20サンチーム増ですが、コーヒーの値段等、場所柄にふさわしくないリーズナブルなお値段で、場所柄高そうだと思って敬遠していたのでちょっとうれしい発見でした。
また最近流行りのモダンでおしゃれな感じのテイクアウトのお店は、無駄に値段が高い場合があるので普段あまり行かないのですが、逆にキャロットケーキにたどりつく確立が高いのではないかと思い、最近ちょこちょこ入ってはチェックしていたところでした。
ここのお店のキャロットケーキは2.7€(2011年1月現在、テイクアウトの値段)。このブログでは初のキャロットの飾りがついたケーキでした。

お味の方は、スパイスが結構きいていて、生地はふんわり柔らかめ。アイシングは砂糖のアイシングで、キャロット部分はなんとなくグリーンティーみたいな味がしました。

どっしり素朴なキャロットケーキではないのでちょっと物足りない気もしましたが、ちょっと食べたい時にはちょうどいい軽さで、このお値段ならとてもお手軽だと思いました。ここではチーズケーキも見つけたので、また近いうちに行ってみよう。
215 SAINT HONORÉ
215 rue Saint-Honoré
75001 Paris
パリで一番有名なキャロットケーキといえば、Rose Bakeryのキャロットケーキといっても過言ではないのでしょうか。私がキャロットケーキを好きになるきっかけとなったケーキでもあります。(4.5€ 2011年1月現在)
さてまず印象的なのはこの形。円筒形で上にのっているアイシングはチーズクリームです。
お味の方は適度にスパイスがきいていて、しっとりした生地と、時々出てくる細かく刻まれたナッツの歯ごたえが絶妙です。色も、生地の感じも、スパイスの効き具合も私は全部好きです。
ボリュームがありますが、見た目ほど重くありません。でも、ふわっとした生地では決してないので、最後にはすこしどっしりきますが、そこも素朴なキャロットケーキらしくて好きです。
甘酸っぱいチーズクリームのアイシングもとてもおいしく、イングリッシュブレックファーストの紅茶とぴったりでした。

お味の方は適度にスパイスがきいていて、しっとりした生地と、時々出てくる細かく刻まれたナッツの歯ごたえが絶妙です。色も、生地の感じも、スパイスの効き具合も私は全部好きです。

ボリュームがありますが、見た目ほど重くありません。でも、ふわっとした生地では決してないので、最後にはすこしどっしりきますが、そこも素朴なキャロットケーキらしくて好きです。
甘酸っぱいチーズクリームのアイシングもとてもおいしく、イングリッシュブレックファーストの紅茶とぴったりでした。
Rose Bakery
今回はマレ店に行きました。
30 rue Debelleyme 75003 Paris
ちなみに9区に第一号店があります。
46 rue des Martys 75009 Paris今回はちょっとしたハプニングで泊まることになった、韓国のインチョン空港近くのHYATT REGENCYで食べることができたキャロットケーキです。
雪の影響でパリ発の便が遅れ、ソウルでの乗り継ぎ便に間に合わず、空港近くのホテルに一泊することになりました。ホテル代は大韓航空が払ってくれ、結構いいホテルな上に、夕食券と朝食券までサービスでついていました。
夕食はあまり期待していなかったのですが、結構おいしくてお腹いっぱいにつめこんでしまいました。一番おいしかったのは、ドライフルーツが入っていたり、カボチャが入っていたりする小さいパンでした。結構韓国のパンもレベルが高いなって思いました。
さてさてデザートもフルーツとケーキが数種類あったのですが、ここで意外にもキャロットケーキがありました。チーズケーキもあったようですが、私が行った時には残念ながらなくなっていました

このキャロットケーキ(手前)はすごくもっちりしていて今までにない食感でした。
適度にスパイスも効いていて、なかなかおいしかったです。
アイシングはクリームチーズにおそらくホワイトチョコレートが練りこまれていたと思います。
普通のアイシングよりもっちりというかねっとりしていて、もっちり生地によくあっていた気がします。
国が違えばキャロットケーキもこんなに変わるんだと驚きました。日本でもどこかでためせるとよいな。
適度にスパイスも効いていて、なかなかおいしかったです。

アイシングはクリームチーズにおそらくホワイトチョコレートが練りこまれていたと思います。
普通のアイシングよりもっちりというかねっとりしていて、もっちり生地によくあっていた気がします。
国が違えばキャロットケーキもこんなに変わるんだと驚きました。日本でもどこかでためせるとよいな。
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まるもっと
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女性
自己紹介:
日本の大学でフランス語を専攻。その後就職難に見舞われ、2004年からフランスで学生&アルバイト生活をはじめる。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
現在はとりあえず超文系にもかかわらずエンジニアリング系の会社でサラリーマン生活。
2010年に、国際ビジネス修士号を取得し長い学生生活に終止符を打つ。
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